サングラスというと、太陽のまぶしい光をやわらげる役目というイメージですが、サングラスの役目は実はそれだけじゃありません。

目の瞳孔から入ってくる紫外線を防ぎ、目の健康を守るという役目もあるのです。

サングラスを購入する時は、必ず紫外線カットができるかどうかを確認して下さい。

眩しさを防いだ時に、瞳孔が開きますが、その時に紫外線カットするものでないとモロに紫外線が眼の奥にまで入り込んできますから。

 

さらに、通常の紫外線カットサングラスに加え、「偏光」サングラスであれば、下方からの反射をほとんど抑えてくれます。

下方からの光の反射をほぼカットしてくれるので、アスファルトの道路などは凹凸が見やすく、前の車のリアガラスからの反射もなくなるので、一度使えば”偏光サングラス”無しでは運転したくなくなるほどです。

偏光サングラスをかけて運転することで、物のコントラストがはっきりくっきり見えるので、事故の確率もぐーんと低くなるでしょうね。
 
EDWIN エドウィン 偏光サングラス EDF-060-1




また、よく晴れた日に運転していると困るのが、フロントガラスに映り込んだダッシュボードの影。

ダッシュボードの上のものが全てフロントガラスに映り込むので、視界を遮ってしまうために運転しにくいなあ、と感じたことはあると思います。


偏光サングラスは、こういった映り込みもほとんど消してくれるので、前方の視界はとてもクリアになります。

前の車のリアガラスからの反射もほぼなくなるため、前の車のガラスを通して前方も良く見えるようになります。

また、対向車の車の中がやたらとよく見えるので、対向車のドライバーの様子が把握しやすいため、これも安全運転に欠かせない要素となりますね。


ただ、全て良いことばかりではなく、”部分強化ガラス”を使用しているリアガラスなどは、網目というか斑点のようなものが見えてしまいますが、これは偏光サングラスの特徴です。
もちろん、視界をさえぎられるような事ではないのでご安心を。


車の運転には欠かせない偏光サングラスですが、自転車に乗っている時も路面の状態が良く見えるようになるのでオススメですね。

特に自転車ってタイヤが細い分、路面の細かな凹凸にとても敏感ですから、それをいち早く発見できるという意味では、転倒防止のためにも偏光サングラスは必須とも言えるでしょう。


また、水面からの反射をカットしてくれるため、昼間に釣りをする人には絶対に使ってほしいアイテムですね。

水面のギラギラをカットして、水中の様子や魚の居場所などがとても良く見えるようになります。


ちなみに、偏光サングラスは偏光フィルターが入っているのですが、その偏光フィルターの精度にはかなり差があるようです。

1万円以下の物ではさほど変わりはありませんが、2万円を超えるような物にはひずみがなく、目が疲れにくいという特徴があります。

ちょっとドライブ、くらいであれば安い偏光サングラスでもいいと思いますが、本格的に偏光サングラスを愛用したいと思ったら、それなりのレンズを購入することをオススメします。

偏光レンズとして最も精度が高いと言われているのは、TALEX(タレックス)社のレンズや、コンベックス社のレンズなどが有名ですね。



■タレックスレンズ使用

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■コンベックスレンズ使用

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